List-Unsubscribe ヘッダー(ワンクリック配信停止)を作る

ワンクリックで配信停止できれば、受信者は代わりに「迷惑メール報告」を押さずに済みます。その差が、次のメールが受信箱に届くかどうかを左右します。

ツールを読み込み中…

使い方

  1. ワンクリック配信停止用のURLを入力します。受信者ごとに異なるURLである必要があり、通常は末尾に識別用のコード(トークン)を付けます。
  2. 配信停止用のメールアドレス(mailto)があれば、予備として追加します。
  3. 2つのヘッダーを配信システムに設定します。自分で設定できない場合は配信業者に依頼してください。DKIM署名(送信サーバーが付ける電子署名)の対象に含まれている必要があります。

アップロードが不要な理由

このページの処理はすべて、ブラウザのタブ内で動くコードが行います。ファイルはディスクからタブのメモリに読み込まれ、その場で変換され、ダウンロードとして書き出されます。当社にも第三者にも送信されません。

ご自身で確認する方法

  1. ブラウザの開発者ツール(F12)を開き、「ネットワーク」タブを選びます。
  2. ファイルを読み込んでツールを実行します。
  3. 表示されるのは、ツール自身のコードの読み込みと、一部の重いツールでは公開CDNからのエンジン取得、それに loreatec.jp への小さなアクセス集計(ページのアドレスとタイトルだけ)です。あなたのファイルを運ぶ通信は1つもありません。

外部送信ゼロの確認方法 →

よくある質問

GmailとYahooの要件は正確には何ですか?

2024年2月以降、自社ユーザーへ1日およそ5,000通以上送る送信者は、ヘッダーでのワンクリック配信停止を提供し、2日以内に反映し、迷惑メール報告率を0.3%未満(目標は0.1%と明言)に保ち、SPF・DKIM・DMARC(送信元が本物だと証明する3つのDNS設定)で認証する必要があります。ヘッダーだけでは足りず、複数の要件の1つですが、最も安く正しくできる部分です。

なぜ配信停止用のURLは POST を受け付ける必要があるのですか?

普通のリンク(GET)だと、メールに触れるセキュリティスキャナーやプレビュー機能が開くたびに配信停止が実行され、本人が望んでいないのに解除されてしまうからです。規格(RFC 8058)は List-Unsubscribe=One-Click という本文を付けた POST を定めており、スキャナーはこれを送りません。受け口のURLはその POST を直接処理する必要があります。ログイン画面も確認画面も挟めません。

mailto: だけではだめですか?

動作はしますし、予備として残す価値はありますが、単独では2024年の要件を満たさず、Gmailは配信停止ボタンを表示しません。相手も、解除されるまでメールの往復分だけ待つことになります。

本文のリンクも必要ですか?

必要です。ヘッダーは目に見えるリンクへの「追加」であって「代わり」ではありません。日本の特定電子メール法は受信者が実際に見える解除手段を求めており、米国のCAN-SPAMも同様です。