BIMI(メールの横にロゴを表示する仕組み)用のロゴSVGを検証する
Illustratorから書き出したロゴは、SVGとしては正しくてもBIMI用としては不合格、というケースがほとんどです。しかも理由はいつも同じ数個です。このツールがそれを並べるので、1つずつ直せます。
- すべてブラウザ内で処理
- オフライン対応
- アップロードなし
- 登録不要
- 透かしなし
ツールを読み込み中…
使い方
- SVGをドロップするか、ソースを貼り付けます。
- 不合格の項目を1つずつ直します。多くはファイルの小さな修正1か所か、描画ソフトでの「アウトライン化」1回で済みます。
- 32pxのプレビューを確認してください。メールボックスが実際に表示するのは、だいたいこの大きさです。
アップロードが不要な理由
このページの処理はすべて、ブラウザのタブ内で動くコードが行います。ファイルはディスクからタブのメモリに読み込まれ、その場で変換され、ダウンロードとして書き出されます。当社にも第三者にも送信されません。
ご自身で確認する方法
- ブラウザの開発者ツール(F12)を開き、「ネットワーク」タブを選びます。
- ファイルを読み込んでツールを実行します。
- 表示されるのは、ツール自身のコードの読み込みと、一部の重いツールでは公開CDNからのエンジン取得、それに loreatec.jp への小さなアクセス集計(ページのアドレスとタイトルだけ)です。あなたのファイルを運ぶ通信は1つもありません。
よくある質問
SVG Tiny P/S とは?
メールソフトの中で安全に表示できるよう、意図的に小さくしたSVG形式の一種です。実行・読み込み・動きを伴うものはすべて禁止です:スクリプト、外部ファイルへの参照、アニメーション、フィルター、グラデーション、生きた文字。BIMIはまさにこの形式を求め、ルート要素に version="1.2" と baseProfile="tiny-ps" を書くことを要求します。
なぜ文字をパスに変換する必要があるのですか?
生きた文字はフォントを必要としますが、あなたのロゴを表示する側には、あなたのフォントを入手する方法がないからです。アウトライン化(Illustratorは「アウトラインを作成」、Inkscapeは「オブジェクトをパスへ」)すれば、字形は図形になり、どこでも同じに描画されます。ファイルも小さくなります。
ここで合格しました。Gmailにロゴが出ますか?
これだけでは出ません。BIMIにはほかに、ドメインの厳しいDMARC設定(quarantine か reject、pct=100)と、httpsでそのファイルを指す default._bimi というDNSレコードが必要です。さらに Gmail と Apple Mail では、認定機関が発行する有料の証明書(VMC、または CMC)が要ります。VMCには登録商標が必要で、毎年費用がかかります。一方 Yahoo など一部のメールでは、レコードだけでロゴが表示された実績もあります。このページはファイルを、当サイトのドメインセキュリティ診断がDNS側を確認します。
BIMIはやる価値がありますか?
最初の一歩ではなく最後の一歩で、その下の認証がすでに正しくなって初めて意味を持ちます。そして到達率を実際に改善するのは、その認証の部分です。ロゴは、DMARCをやり切ったご褒美として扱ってください。そこへ至る手段ではありません。