このメールはフィッシングか

「安全」「危険」と答えるツールは、何もないより悪いものです。よくできた偽物には「安全」と出るからです。ここでは兆候を示して1つずつ説明します。判断は、実際に判断できる人の手に残します。

ツールを読み込み中…

使い方

  1. メッセージのソースを取得して貼り付けます(Gmailは「メッセージのソースを表示」、Thunderbirdは Ctrl+U)。ヘッダーだけでも十分役に立ちます。
  2. 兆候を読みます。重要なのは複数が重なることで、どれか1つではありません。
  3. 結果がどうであれ、メール内のリンクや電話番号は絶対に使わないでください。知っているアドレスを自分で入力するか、カード記載の番号に電話してください。

アップロードが不要な理由

このページの処理はすべて、ブラウザのタブ内で動くコードが行います。ファイルはディスクからタブのメモリに読み込まれ、その場で変換され、ダウンロードとして書き出されます。当社にも第三者にも送信されません。

ご自身で確認する方法

  1. ブラウザの開発者ツール(F12)を開き、「ネットワーク」タブを選びます。
  2. ファイルを読み込んでツールを実行します。
  3. 表示されるのは、ツール自身のコードの読み込みと、一部の重いツールでは公開CDNからのエンジン取得、それに loreatec.jp への小さなアクセス集計(ページのアドレスとタイトルだけ)です。あなたのファイルを運ぶ通信は1つもありません。

外部送信ゼロの確認方法 →

よくある質問

なぜフィッシングかどうか断定してくれないのですか?

その答えは、危険なほど頻繁に外れるからです。よくできた偽物は、攻撃者自身が持つドメインで認証に通り、警戒語も含まず、本物そっくりです。一方、小さな取引先からの正規の請求書が、ここの兆候の半分に該当することもあります。役に立つのはラベルではなく理由です。そして決め手はたいてい技術ではありません — そのメールを、あなたは待っていましたか?

認証に合格しています。本物ということですか?

Fromに書かれたドメインから本当に送られた、という意味です。そのドメインがあなたの思う相手のものだ、という意味ではありません。誰でも amaz0n-support.com を取得し、SPF・DKIM・DMARCを完璧に設定して、完全に認証された偽物を送れます。認証が証明するのは送信者であって、その誠実さではありません。

そっくりドメインと punycode とは?

そっくりドメインは、本物と1〜2文字だけ違うものです(rnicrosoft、amaz0n、paypa1)。punycode はさらに進んでいて、xn-- のドメインではラテン文字と見分けのつかない他言語の文字をアドレス欄に表示できます。まったく別の名前でありながら、見た目は本物と区別できません。

ここで確認すると、どこかに何か送られますか?

送られません。ドメインの名前解決も、リンクを開くことも、画像の読み込みもしません。最後の1つは重要です。画像を有効にしたメールソフトでフィッシングメールを開くだけで、あなたのアドレスが生きていることが送信者に伝わります。

すでにクリックしたり入力してしまいました。どうすれば?

信頼できる端末から、本物のサイトですぐにパスワードを変更し、使い回している場所もすべて変更してください。カードや口座の情報が関わるなら、まず金融機関へ電話を。凍結できます。日本では警察相談専用電話 #9110 と、フィッシング対策協議会へ通報してください。原因の解明より、速さがはるかに重要です。