画像を検査する
1枚の画像について、独立した4つの証拠層をそれぞれ解説付きで示します。ファイルに何が入っているか、再圧縮のむらがどこにあるかは分かります。偽物かどうかは分かりません。正直なツールに分かるはずがないからです。
- すべてブラウザ内で処理
- オフライン対応
- アップロードなし
- 登録不要
- 透かしなし
ツールを読み込み中…
使い方
- 画像をドロップすると、4つの層が順に実行されます。
- ELAマップを解説とあわせて読みます(明るい部分は「見る場所」であって証拠ではありません)。
- メタデータ、C2PAの署名連鎖、生成ツールの痕跡を確認し、最後にまとめを読みます。
アップロードが不要な理由
このページの処理はすべて、ブラウザのタブ内で動くコードが行います。ファイルはディスクからタブのメモリに読み込まれ、その場で変換され、ダウンロードとして書き出されます。当社にも第三者にも送信されません。
ご自身で確認する方法
- ブラウザの開発者ツール(F12)を開き、「ネットワーク」タブを選びます。
- ファイルを読み込んでツールを実行します。
- 表示されるのはツール自身のコードの読み込みだけで、キャッシュ後は通信そのものがありません。
よくある質問
なぜ「AI度◯%」が出ないのですか?
載せる価値のあるモデルが見つからなかったからです。信頼できる判定器は非商用限定、許諾条件の緩いものはダウンロード数が一桁で評価も公開されていません。人が行動に移す問いについて、質の悪い分類器が出す自信ありげな数値は、沈黙より有害です。代わりに事実を示します。署名、埋め込まれた生成ツールの痕跡、再圧縮の痕跡です。
エラーレベル解析は実際に何を示しますか?
既知の品質で再圧縮し、元と比較します。周囲と異なる形で2回目の圧縮を通った領域が明るく光ります。別のJPEGから貼り込まれた領域は通常異なりますが、輪郭・文字・細かいテクスチャも同様です。見る場所を示すだけで、何が起きたかは示しません。
メタデータが無いのは不審ですか?
ほとんどの場合、不審ではありません。主要なSNSやメッセージアプリはアップロード時にメタデータを削除します。無いことが示すのは「それらのどれかを経由した」ということだけです。素人の画像鑑定で最も過大解釈されがちな所見なので、ページ上でも明記しています。
Content Credentials とは何ですか?
C2PAのことです。画像がどう作られ、どう編集されたかを暗号署名付きで記録し、ファイルに添付します。存在する場合は署名を検証でき編集の連鎖も読めるため強い証拠になりますが、付与されている画像はまだ少なく、無いこと自体は何も意味しません。