ファイルの中に隠れている情報を見て、消す
ファイルは中身よりも多くのことを自分について語ります。形式を問わず一つの枠で全部読み出し、再エンコードせずに切り離せるものはボタン一つで削除します。
- すべてブラウザ内で処理
- オフライン対応
- アップロードなし
- 登録不要
- 透かしなし
ツールを読み込み中…
使い方
- どんなファイルでもドロップします。種類は先頭のバイト列から判定するので、拡張子を書き換えたファイルにも騙されません。
- 出てきた内容を分類ごとに確認します:ファイルそのもの、カメラ・機器、日時、位置情報、ソフトと編集履歴、人と会社、追跡できる識別子。
- 削除ボタンを押します。コピーから何が消えるか、再エンコードなしでは何が消せないかを表示します。
アップロードが不要な理由
このページの処理はすべて、ブラウザのタブ内で動くコードが行います。ファイルはディスクからタブのメモリに読み込まれ、その場で変換され、ダウンロードとして書き出されます。当社にも第三者にも送信されません。
ご自身で確認する方法
- ブラウザの開発者ツール(F12)を開き、「ネットワーク」タブを選びます。
- ファイルを読み込んでツールを実行します。
- 表示されるのは、ツール自身のコードの読み込みと、一部の重いツールでは公開CDNからのエンジン取得、それに loreatec.jp への小さなアクセス集計(ページのアドレスとタイトルだけ)です。あなたのファイルを運ぶ通信は1つもありません。
よくある質問
実際に削除できるのはどの形式ですか?
画像は JPEG・PNG・WebP・GIF・HEIC・SVG、動画は MP4・MOV・Matroska(WebM/MKV)、音声は MP3・WAV・FLAC・M4A、それに PDF と Word・Excel・PowerPoint・OpenDocument です。TIFF、カメラのRAW、Ogg、AVI は読み取りのみで削除はしません。これらはメタデータが構造そのものに組み込まれており、切り離すにはファイルの組み直しが必要だからです。ファイルごとに、どちらに当たるかを表示します。
削除すると画質や音質は変わりますか?
変わりません。再エンコードは一切しません。画像や音声のデータはバイト単位でそのまま複製し、メタデータの区画だけを取り除くか上書きします。MP4では、メタデータのボックスを同じ大きさの空き領域に置き換えるため、映像データは1バイトも動きません。
消せないものは何ですか?
圧縮データの中にあるエンコーダ自身の署名(x264やLAMEはそこにバージョンを書きます)や、JPEGの圧縮テーブルのようにメーカーごとに異なり、何で作られたかを絞り込める値です。そこに手を入れるには再エンコードが必要で、画質が落ちます。Wordの変更履歴とコメントもそのまま残します。これはメタデータではなく文書の中身であり、消せば文書が変わるからです。送る前にWordで承諾または元に戻してください。
写真の位置情報はどれくらい気にすべきですか?
スマホは設定を変えない限り正確な場所を記録し、ファイルを渡した相手は誰でもそれを読めます。旅行の写真ならたいてい問題ありませんが、自宅、取引先の現場、公開する写真では、ファイル内で最も機微な項目です。見つかった場合は座標とともにはっきり警告します。
なぜ拡張子を見ないのですか?
ファイル名は誰でも書き換えられるからです。種類は先頭のバイト列 — どの形式にもある「マジックナンバー」— で判定します。名前とバイト列が食い違う場合はそれも表示します。多くの場合、そちらのほうが重要な情報です。
ファイルはアップロードされますか?
されません。このツールを使うのは、たいてい「言うべきでないことを語っているかもしれない」ファイルのはずです。それを他人のサーバーで解析しては意味がありません。読み取りも削除もこのタブの中で行い、削除済みのコピーもお使いの端末で作ります。